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県議選・10人全員当選で戦争立法ストップ、要求実現の力大きく!

県党ニュース3

県議選がはじまり、共産党の10人の候補者は意気高く出発式・第一声をおこない、街頭にでています。3日付「中日」は、「(自民や)衆院選比例北陸信越ブロックで2003年以来の議席を獲得し10人を擁立する共産党など、各政党がどこまで勢力を伸ばすか」と注目。長野県でも、4年前より公認候補を増やしているのは自民と共産だけ、民主は前回10人公認をたてたが、今回はその半分しか擁立できず、「自共対決」に。告示日の「信毎」社説は、「政権審判の意味もある」との見出しで、安倍政権は選挙結果を「安全保障法整備の推進力にする」「統一選に勝てば、首相は信任されたとアピールできると踏んでいるのではないか」と書きました。まさに、共産党を伸ばして、戦争する国づくりに信州からNOの審判をくだせるかが問われる選挙戦になっています。長野県党ニュース特別号③を紹介します。

(更新日: 2015年04月04日)

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