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活動ニュース

党県委員会・県議団が知事に県民要望211項目の申し入れ

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日本共産党長野県委員会と日本共産長野県議団は11日、阿部県知事に来年度予算と施策に対して211項目の申し入れをおこないました。最初に、鮎沢聡県委員長が、党県議団が史上最高の8議席になって、はじめての予算要望であり、県民の期待にこたえてがんばる決意をのべ、安全保障法に対して、県民の立場にたって態度を表明し、県民の運動を励ましてほしいと要請。知事は「地方レベルで友好・交流をすすめることが重要」と述べるにとどまりました。

各県議から、重点要望の12項目について要請、知事は介護や子どもの貧困問題については、「しっかりと対応したい」と述べました。

小林伸陽県議団長は、「意欲のある人を応援することが強調されてきたが、意欲を失いかけている多くの県民への支援なくして地域の創生はできないという立場で予算編成を」と求めました。

(更新日: 2015年12月15日)

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