ご意見はこちら

活動ニュース

緊急の全県幹部活動者会議 参院選躍進へ決意固める!

DSC_4931

共産党長野県委員会は23日、緊急の全県幹部活動者会議を開催し、5野党党首合意により新しい政治局面がうまれている中で、参院選のとりくみについて緊急に意思統一しました。鮎沢聡県委員長が、全国都道府県委員長・候補者合同会議のポイントを紹介し、5野党党首海内の合意の意義、合意によって新しい政治局面が切り開かれたこと、合意を生み出した力は何かを強調し、参院選での野党勝利と党躍進でアベ暴走政治に審判をくだそうと訴えました。たけだ良介比例候補は、「どこに穴があっても史上最高の850万票はとれない。戦争法廃止を求める本気に応える参院選結果をださないといけない。私自身が国会へ駆け上る」と決意を語りました。唐沢ちあき選挙区候補は、5野党合意後、有権者から「希望に変わった」などの声がだされていることを紹介し、「アベ政権に対して1ミリも退かない、その態度に変わりはない」と語りました。参加者からは、「歴史的瞬間に自分がいることをあらためて受けとめた」「歴史的な選挙に全党が立ち上がるようにしたい」などの感想が出されました。

(更新日: 2016年02月24日)

page top