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活動ニュース

2月県議会 小林伸陽県議団長が代表質問 県民の命・暮らし・平和を守る立場で堂々と県政をただす

sinnyou

2月県議会で、日本共産党長野県議団を代表して小林伸陽・党県議団長が2時間にわたって、代表質問をおこないました。小林県議団長は、平和憲法、TPP、消費税増税、社会保障について、知事の立場をただしました。知事は、県民の生活実態を無視し、「消費税は安定的財源、引き上げは必要」と答弁。また、子どもの性被害防止について、条例制定に突き進む知事にたいし、条例制定は拙速と指摘。大北森林組合の補助金不正受給問題について、小林県議団長は「14億円の公金横領事件、公文書偽造事件ではないか」と厳しく追及しました。また、地方創生についても、長野県のリアルな実態を突きつけ、自民党政治容認では地方の再生はありえないと追及しました。同時に、党県議団がこの間求めてきた、給付型奨学金の充実、特別支援学校の環境整備などで県民要望が前進しました。

(更新日: 2016年03月02日)

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