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野党3党と杉尾氏共闘協定 野党と市民がスクラムくんで杉尾氏勝利で自公を少数派へ

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参院選で野党統一候補が実現した長野県で20日、県内野党3党と杉尾ひでや氏が選挙勝利にむけた「共闘協定」に調印しました。調印式は、3野党とともに、市民団体・個人らも参加する「共同フリーテーブル」としておこなわれ、自公勢力VS野党・市民という対決構図を浮き彫りにしました。野党統一候補の杉尾氏は、「安部政権の強者の政治から弱者の政治へ」と決意をのべました。立候補を取り下げた唐沢ちあき氏も挨拶し、「杉尾氏当選、安倍政権打倒へ全力をあげる」と応じました。市民団体・個人からも野党共闘を期待する発言が相次ぎ、ママの会は杉尾応援アピールに80団体の有志163人が呼びかけ人になったことを紹介、ママの会の音頭で会場には「野党は共闘」コールが響きました。各党代表は、「協定は70年の歴史で初だ。全力をあげる」(民主・北沢代表)、「野党共闘の立役者は市民の力。野党と市民がスクラムくんで、自公を少数派に追い込もう」(共産党・鮎沢委員長)、「日本の将来を決する激しい選挙。野党共闘で勝とう」(社民党・竹内代表)と決意を語りました。「共同フリーテーブル」には270人が参加しました。

(更新日: 2016年03月20日)

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