北陸信越の宝の議席・藤野やすふみ比例候補の再選勝ちとる！　小選挙区でも健闘！　１区は自主支援した篠原氏が当選！

２２日投開票の総選挙で、北陸信越ブロックで、みごと「北陸信越の宝の議席」・藤野やすふみ比例候補の議席、１４年総選挙で１１年ぶりに勝ちとった議席を死守し、再選を勝ちとりました。４区のもうり栄子候補、３区の小金沢ゆか候補、２区の党が支援した中川博司候補（社民党）、５区の曽我逸郎候補も健闘、１区は党がながせ由希子候補の立候補を取り下げ、自主支援した篠原孝候補が当選しました。信州でも、民進党の背信行為を乗り越え、全小選挙区で野党と市民の共闘が発展。自民党が勝利した４・５区でも、旧民進候補と「野党と市民の統一候補」の合計票が自民現職を超えていることに示されているように、野党と市民の本気の共闘を実現できれば、自民党を信州から一掃できることを浮き彫りにしました。今回の選挙戦では、戦後はじめての国政での社民党との相互支援、県内３選挙区での党候補取り下げなど、はじめてづくしの選挙戦になりました。そういう中で、野党と市民の協力関係・信頼関係が大きく発展、全選挙区で市民のみなさんが「比例は共産」と呼びかけるなど、共産党への新しい期待も広がりました。

（更新日： 2017年10月22日）