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長野1区モデル発信したい 長野1区で当選した篠原孝氏(無所属)が党県委員会訪問

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総選挙で長野1区から共産党が候補者を取り下げ自主支援し、野党共闘候補としてたたかって勝利した、篠原孝氏(無所属)が26日、党県委員会を訪問し、選挙中の支援に感謝しました。石坂千穂副委員長が応対しました。篠原氏は、「昨年の参院選や、今回の長野1区のような共闘ができていれば、長野県の5つの小選挙区全部で自民党をゼロにできたのに。安倍首相は、それを一番恐れていた」と語り、石坂副委員長は「篠原さんを自分たちの議員のつもりで、これからも支援していきたいので、野党共闘の立場でがんばっていただきたい」と激励しました。

(更新日: 2017年10月28日)

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