ご意見はこちら

活動ニュース

党県委員会と県議団が知事に244項目の予算要望!

DSC_0042

日本共産党長野県委員会と党県議団は18日、阿部守一知事にたいして来年度予算と施策にたいする申し入れをおこないました。今回は、10項目の重点要望と234の個別要望を提出。冒頭、鮎沢聡県委員長は、9条に自衛隊を書き込むことへの知事の見解、特別支援学校の環境整備の遅れは人権問題になっていると早急な対策を求めました。小林県議団長は、県民の暮らしを支える施策、リアニ関連工事近くの土砂崩れへの対応を求めました。各県議が、重点政策にそって要望しました。最後に、鮎沢県委員長は、「憲法の原理は尊重されるもの」と応えた知事に、9条に自衛隊を書き込むことは「知事が尊重すべきと応えた憲法の原理を壊すものになる」と指摘、「説明責任を果たしている」「施設整備している」という県の説明と、県民の思いはかけ離れているとのべ、県民が安心・安全で暮らせる長野県の実現へ、ともに努力したいとのべました。

(更新日: 2017年12月20日)

page top