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19年参院選・長野選挙区 ながせ由希子・県書記長を擁立!

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日本共産党長野県委員会は27日、県委員会で記者会見を開き、19参院選・長野選挙区(定数1)に、党公認でながせ由希子・県書記長を擁立することを発表しました。TV4社をはじめ、20人近い記者が取材に集まりました。記者会見で鮎沢聡県委員長は、19年参院選・長野選挙区では、「野党と市民の共闘を成功させて勝利をめざす」「今回は党が一方的に候補者を取り下げることはしない」「県レベルでも野党と市民の話し合いをはじめたい」と述べました。ながせ由希子候補は、「憲法無視、国民かえりみない安倍政治に審判つきつけ、県民の思いを国政に届けたい」「世界でも信州でも女性のみなさんががんばっている。そういう思いを政治に反映させたい」と決意をのべました。記者から、民進党についての質問がだされ、鮎沢県委員長は、「民進党は、総選挙で、公党間の合意を一方的に反故し、共闘を踏みにじり、分断と逆流を持ち込んだ」「今後、民進党が、野党間の合意を守って行動するか見極めていく」「話し合いや一致点でのたたかいは広げるが、総選挙での逆流と分断の持込に、一定のけじめが必要になる」と指摘しました。

(更新日: 2017年12月27日)

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