日本共産党長野県委員会・党県議団　知事に２６７項目からなる１９年度予算要望書を提出！

日本共産党長野県委員会と県議団は２６日、阿部知事に１４の重点項目、２５３の個別項目からなる１９年度予算要望書を提出し、申し入れをおいこないました。鮎沢聡県委員長、党県議団に加え、もうり栄子県議候補、山崎たけし県議候補、水野ちかあき県候補も参加しました。予算要望書の提出のあと、鮎沢聡県委員長、小林伸陽県議団が挨拶、重点項目についての県の説明を聞き、参加者が要望を伝えました。鮎沢県委員長は、子どもの医療費の窓口無料化や県立学校への空調設備設置の決断に感謝を表明、消費税１０％について延期を求めるよう要請しました。小林県議団長は、県の借金や情報公開、大北森林組合補助金不正事件をただし、情報の徹底公開と真相究明を求めました。

（更新日： 2018年12月26日）