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特急あずさ停車本数減少問題 びぜん県議・もうり県議候補が、藤野・たけだ両国会議員と国交省を質す

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特急あずさの3月16日からのダイヤ改正にともない、諏訪地域や塩尻駅での停車本数を何の説明もないまま、一方的に削減する問題で11日、藤野・たけだ両議員とともに、びぜん県議、もうり前県議も上京し、国交省の担当者を呼んでレクチャーをおこない、国の対応を質しました。

JRによると、下諏訪駅で上下線で12本の削減、岡谷駅で4本、塩尻駅で5本、上諏訪駅で4本の削減になります。

もうり前県議は「地方創生どころか地方壊しにつながる」と指摘、びぜん県議も「木曽地方へも悪影響を与える」とのべ、国交省の担当官も停車数削減に「合理性はない」と認めざるをえませんでした。

 

(更新日: 2019年01月12日)

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