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活動ニュース

唐沢ちあき参院選長野選挙区候補、駆ける!

参院長野唐沢_
衆院選候補に引きつづき参院選長野選挙区候補としてたたかうことになった、唐沢ちあき候補(45)。1月4日の候補者発表で「安倍政権と正面から対決する共産党を大いに語ります。いっせい地方選と一体で頑張ります」と決意を語り、新たな活動をスタートさせました。いっせい地方選をたたかう地域の党旗開き、新春の集い、新年会へと駆けまわっています。
「情勢の巨大な変化を体感しています。どこでも軒並み、党外の人がたくさん参加して、〝共産党は何を言うだろうか〟と固唾(かたず)をのんで聞いてくれます。共産党が増えて要求をどう実現するか期待し、大いに注目しています。真剣さの度合いが違ってきました」と語ります。
共産党長野県委員会は、衆院選躍進を受け「さらなる飛躍を」と、国政選挙での「20万票、20%以上」を目標に掲げ、県議選では現在の6議席から、8議席以上2けたの県議団をめざし、「いっせい地方選での躍進が第一歩」と全力をあげています。
長野県の自民党は、衆院比例・選挙区とも得票数を減らし、地方選・参院選を前に危機感をつのらせています。改選となる自民参院議員はブログで「『日本を取り戻す』戦いは、…最後に、統一地方選挙で完成させる」、「来年に控える自分自身の選挙にも影響する」と、候補応援を強化。地方選選対本部長として陣頭指揮をとります。
唐沢候補は、1月31日の「党と後援会の新春決起集会」(上田市)であいさつ。「安倍政権の暴走を食い止めるため、いっせい地方選挙は負けられない。国の悪政にモノを言う共産党をさらに伸ばして」と訴えました。
「戦後年『節目の年』。正念場のたたかい」(唐沢氏)です。
(赤旗2015年2月7日掲載)

(更新日: 2015年02月09日)

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