藤野やすふみ全県キャラバン（７・８日）に4１0人　県内9ヵ所で双方向型で街かどトーク・街宣・集会！

藤野やすふみ全県キャラバンが７・８日におこなわれ、長野県内を２日間で縦断、県内９ヶ所で双方向型で街角トーク・街宣・集会がとりくまれ、４１０人が参加しました。
【7日・岡谷市の蚕糸公園】街頭宣伝に60名が参加。イルミネーションの飾りつけ作業をしていた高校生らが耳を傾ける様子も。ながせ4区候補の演説のあと、藤野衆院議員からの国会報告。報告後の街角トークでは3人が発言。偶然通りかかった人が「東京から戻ってきたが、地方がどんどん疲弊していると感じる。ぜひ地方を守ってほしい」と発言。
【7日・飯田駅前】30名参加。バスを待つ人や学生からの反応も多数あり。聴衆から「すばらしい」との感想が出た藤野演説は「桜」の話や野党共闘の発展についてわかりやすく、商店街の方々もお店の前に出てきてしっかり聞き入る場面も。
【7日・伊那市セントラルパーク】40名参加。飯島・伊那市議が司会をつとめ、弁士演説。藤野さんはオール上伊那のとりくみなど、地域の野党共闘の発展にも触れて、熱く語る。
【7日・松本駅前ウッドデッキ】街角トークに30名。企画前はパブリックビューイングで「田村質問」を流し、会場の雰囲気を盛り上げたところで藤野さん登場。会場からは5人が発言。20代の保育士や公務員、学生など青年を中心に、国会運営、学費、災害など幅広いテーマで次々に質問が。双方向のやりとりに、通行人が足を止めて耳を傾ける場面も多く、通常の街頭宣伝よりもあたたかな反応がみられた松本駅前。ライトアップで会場を照らし、暗い中でも目立つとりくみに。
【8日・須坂市横町】街頭宣伝20名。竹内・久保田両市議の進行と締めで小林君男県議と藤野議員が演説。通り過ぎる車からの反応も多数あり。
【8日・長野駅前】毎週の定例昼宣伝を拡大。山口・和田両県議と滝沢市議らとともに藤野議員が訴え。「9条の会」宣伝行動や新婦人「赤紙配布」行動とも連携して、大人数が宣伝に参加し、買い物客や通行人ににぎやかなアピールを。行動者＆聴衆で40名が参加。
【8日・東御市中央公民館】実行委員会主催の「緊急国会報告会」に40名が参加。藤野議員が40分報告し、その後の質問タイムでは「野党共闘」「桜」など幅広いテーマで活発なやりとりに。
【8日・上田駅前】街頭宣伝100名。社民党・石合市議の挨拶もあり、野党共闘関係者が多数参加。羽田・杉尾両議員のメッセージが紹介され、共闘の発展を感じられる集会に。司会は高村県議。
【8日・佐久市・浅間会館】国政報告会とトークのつどいに50人超。9名の参加者から質問や意見が寄せられ、藤野議員がそれらにわかりやすく応える、双方向のあたたかいつどいに。

（更新日： 2019年12月09日）