長野県議会
くらし・平和守り、原発・ブラック企業ＮＯ
やる気、元気、本気で政治をかえる
長野県議会［佐久市・北佐久郡区］
ふじおか 義英
［ ふじおか よしひで ］
県議会議員［現］
ふじおか義英選挙事務所
佐久市猿久保434-2
TEL 0267-88-6880 FAX 0267-67-7170
1971年大阪府生まれ。
信州大学（農学部・農林科学科）卒業。
大学では学生自治会執行委員会をつとめた。
卒業後は住宅関連の会社に就職。父は三重県で内科の医師。
2011年県議初当選。現在、県議1期、長野県都市計画審議委員、県議会県民文化健康福士委員。
佐久市消防団員 第12分団所属（内山）
平和の花さく（佐久市）9条の会事務自治長。
趣味 サッカー、卓球、ジョギング、カラオケ
原発ゼロ実現へ
県内・佐久地域、そして全国の脱原発の運動に連帯し、集会、取り組みに積極的に参加してきました。
被災地支援活動をつづけています
食料や生活必需品など物資を集めて、福島県・岩手県、そして長野県栄村の仮設住宅へ届けてきました。「被災地を忘れない」を合い言葉に、佐久で報告会を開催し、現地の被害状況、被災者の声を伝えてきました。
再生可能エネルギーの普及促進を提案
長野県の豊かな自然を生かした小水力、太陽光、バイオマス等の普及推進を提案。県企業局の水力発電所を県営で継続するよう提案し実現しました。個人住宅への太陽光発電等の設備補助制度の実現も要求していきます。
放射能汚染の解決のために
佐久地域にある産廃処理業者の最終処分場に、放射能物質に汚染された産廃物が埋め立てられた問題で、県として監督指導を果たすよう、強く求めてきました。また、食料品の検査体制の強化と、落ち葉や薪を燃やすことに対し、自粛要請の周知徹底を求めてきました。
皆さまのご支援で押し上げていただき2011年に初当選し、様々な活動に全力でとりくんできました。地域では多くの方々が、今の暴走する政治以外に怒りと不安を抱いています。県民の命やくらしが守られる県政への転換が求められていることを実感しています。
「地域の声がしっかり受けとめて政治に必ず届ける」この初心を忘れず、さらに全力で奮闘します。ご一緒に声を上げ、力を合わせて政治を変えましょう。希望の持てる長野県・佐久地域を実現させましょう。
くらし応援、地域を元気に本気でがんばる！
●安倍政権のくらし、憲法破壊の暴走にモノが言えない阿部県政を、”徹底追求”
「『消費税増税はやむをえない』との立場はまちがいだ」「なぜ原発再稼働反対と言えないのか」「秘密保護法にハッキリ意見を表明できないのはおかしい」「集団的自衛権行使を容認した閣議決定の撤回を求めよ」「『雇用破壊を止めよ』と表明しなさい」。
県民の命や健康、くらしを守るため、日本共産党県議団のメンバーとして、鋭く阿部知事に迫ってきました。
●災害に強い長野県に
長野県は地震、洪水、雹害、豪雪、そして御嶽山にみられるような噴火災害も心配されます。県の防災計画のさらなる充実を求め、災害に強い長野県を実現させます。
●新しく制定された公契約条例の改正を！
官製ワーキングプア防止の徹底、適正な労働賃金の支払いがされるよう、どの契約でも労働者の賃金の下限額を定められるものに改正を求めていきます。
●子どもと障がい者は窓口無料化を
すでに子ども医療費は37都府県で、障がい者の医療費は30都府県で窓口無料です。お隣の群馬県では、所得制限なく中学卒業までは誰もがお財布なしで医療が受けられます。
●ブラック企業をなくします！
工場閉鎖の問題を県議会で取り上げ、「最後の一人まで路頭に迷わせない」立場での対応を県に約束させませた。
