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こんにちは 民青同盟です

成人式宣伝、センター試験で

元民青長野県副委員長の三石知志です。この民主長野でも、約20ヵ月にわたり掲載して頂き、また、多くの皆様にご支援ご鞭撻して頂き、自分や仲間の同盟員を成長させて頂きました事、本当にありがとうございます。仲間の同盟員である現県委員長の中澤も、皆様に育ててもらい、なんとか県委員長を行えるところまで、成長しました、自分と同じくまだまだ、至らない点も有るかと思いますが、民青への今まで以上のご支援とご鞭撻を宜しくお願い致します。また、自分自身も日本共産党の青年学生担当として、日本共産党の躍進と、民青の前進に向けて頑張って参りますので、今後とも宜しくお願い致します。

あけましておめでとうございます!!昨年12月に行われた、第57回代表者会議で新しく県委員長に選ばれました中澤誠人です。至らない点だらけですが、精一杯頑張って参りますので、多くの先輩方からのご指導、ご鞭撻、そして、ご支援のほど宜しくお願い致します。
 さて、現在民青では成人式宣伝、センター試験など、外での宣伝・対話に取り組んでいます。1/3(木)に佐久で、1/13(日)に長野市と松本市で新成人の意識調査アンケートを同盟員と党の方と協力して計155人分のアンケートを取ることができました。
印象的だったのは、「安倍政権についてどう思う?」と質問してみると、この間の国会で入管法を無理やり通したり、沖縄で選挙で玉城デニーさんが勝ったのに辺野古の土砂投入を強行する姿を見て、やり方が強引なんじゃないかという声が非常に多かったので非常に話がかみ合いました。
対話をしている中で「憲法9条ってなんでしたっけ?」と聞いてくる新成人に「戦争をしないと決めたものだよ」と話になり、自民党改憲草案の中身や、「今自衛隊が憲法に明記されてしまえば、安保法(戦争法)の成立で海外で戦争ができる自衛隊を認めてしまうんだよ」と話をすると「絶対に変えてほしくないです」という反応が返ってきました。

率直に話していく中で事実を知り、それを伝えて『自分たちはどうしたいのか』、『どんな社会で生きていきたいのか』という青年の要求を掴んで、実現していく役割が民青にはあるんだなと実感しました。
 今年は統一地方選、参院選の2つの大きな選挙がありますが、青年にとって、自分たちが希望を持って生きていけるように、自分たちが社会を動かしているんだという実感が持てる運動にして、安倍政権を追い詰めていけるように頑張りたいと思いますので今年も宜しくお願い致します。

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(更新日: 2019年02月22日)

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