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活動ニュース

長野県党旗びらき 共闘と党躍進で、2019年をアベ政治さよならの年にしよう!

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日本共産党長野県委員会は7日、長野市で党旗びらきを行いました。「県議選で推薦含め10議席以上、参院選で20万票、得票率20%達成で比例候補全員当選」の目標に向け、約110人の参加者一同で「団結ガンバロー」を三唱しました。
鮎沢聡県委員長は「県内で『安倍政治やめさせて』の声や『共産党が野党共闘を引っ張って』との期待の声が出ている。市民と野党の本気の共闘で、与野党逆転の年にしよう」と呼びかけました。
井上さとし参院議員・比例候補は「行政や国会、憲法を私物化しようとする安倍政権は許さない」と、4期目への決意を語りました。ながせ由希子参院選挙区候補・県書記長は「辺野古の土砂投入など、民意を踏みつける安倍政治に審判を下す」と強調しました。
藤野保史衆院議員と武田良介参院議員があいさつ。「連続選挙は政治を変える絶好の機会。共産党の躍進で共闘を前に進める」(藤野氏)、「侵略戦争に反対した共産党の一員として、安倍政権を退陣に」(武田氏)と訴えました。
山口のりひさ、和田あき子、ふじおか義英、高村京子、もうり栄子、びぜん光正、山崎たけし、水野ちかあき、両角友成、小林きみお(無所属、共産党推薦)の各県議候補が決意表明。勇退する小林伸陽団長が「共産党の議席を増やすことは、子ども医療費無料化など県民の願い実現につながる」と語りました。
細尾俊彦・県労連議長、小池瑞恵・新日本婦人の会県本部会長、中沢誠仁・民青同盟県委員長が来賓あいさつしました。
党旗びらきに先立ち全県幹部活動者会議が開かれ、3月1日までに「支持拡大目標をやり切る」「党勢の前回参院選比回復突破」の達成へ臨戦態勢を取ることを確認しました。

(更新日: 2019年01月08日)

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