ご意見はこちら

活動ニュース

党県議団・県委員会 米軍機騒音問題で県危機管理部に申し入れ

DSC_2382

佐久地域や飯山地域での米戦闘機騒音問題で、長野県知事、阿部守一殿あてに、日本共産党県委員会と日本共産党長野県議団として19日、「県内上空を飛行する物体の飛行音問題について」の申し入れを行いました。県からは危機管理部長が対応。申し入れには、県議団のメンバーと、武田良介参院比例予定候補、唐沢ちあき参院長野選挙区予定候補が参加しました。

県側は「市町村から『日常生活に支障がない』と聞いているので…」と現時点では具体的な対応は行ってないとのべ、今後の状況によっては対応も検討していきたいとのことでした。党県委員会・県議団は、16日に佐久地域で行った「聞き取り調査の集い」などでも多数寄せられた、目撃情報や騒音被害の実態を伝え、「県として主体的な情報収集、独自の騒音調査、政府や米軍への要請も含めた対応の検討を!」と要請しました。

その後、県庁で記者会見を開き、党県議団内に対策本部を設置すること、目撃情報を寄せてほしいと訴えました。

(更新日: 2015年05月19日)

page top