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活動ニュース

統一地方戦後半戦 7市21町村で44人当選! 川上村では村政はじまっての女性議員! 木島平村では空白克服!

 後半戦結果
 統一地方戦後半戦では、共産党は28自治体48人が立候補し、無投票当選15人を含め44人が当選を果たしました。
大町市、坂城町、阿南町、川上村では17年総選挙の比例票を上回り、木島平村では空白を克服し、川上村では党公認の女性候補が当選し、村政史上はじめての女性議員の誕生となるなど、重要な結果をつくりだしました。同時に、前回統一地方選比では、あらたに3自治体で空白となり、議席数では6議席の後退となりました。
 党候補に支持をお寄せいただいた有権者のみなさん、党候補の当選のために日夜奮闘していただいた党員、後援会員、支持者のみなさんに心から感謝を申し上げます。長野県内の120人の地方議員が力あわせて、選挙で訴えた公約の実現に力を尽くす決意です。
選挙戦をたたかう中で、参院選につながる貴重な教訓も生まれています。私たちの訴えが届いたところでは確実に共感を広げました。また、候補者先頭に、支部、党員、後援会、支持者のみなさんの献身的な奮闘で、やるべきことやりつくせば勝利できることも浮き彫りになりました。
 参院選の公示まで2カ月余りとなりました。市民と野党の本気の共闘で長野選挙区で野党統一候補の勝利、比例代表で20万20%以上を獲得し、井上さとし参院議員をはじめ7人全員の当選へ、全力をあげる決意です。

(更新日: 2019年04月23日)

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