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党県委員会 衆院長野4区候補者に、ながせ由希子さんの擁立を発表!

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 日本共産党長野県委員会は11日、参院・長野選挙区候補として活動し、参院長野選挙区からの立候補を取り下げた、ながせ由希子さん(50)を、衆院長野4区候補に党公認で擁立することを発表しました。鮎沢聡県委員長は、「長野県の5つの選挙区は市民と野党の共闘ができればどの選挙区でも自民に勝利できる」と強調、「県内の5つの小選挙区でも本気の共闘をつくりたい」とのべました。また、「まずは参院選で勝利することが決定的だ」とのべました。
 ながせ氏は会見で、参院での立候補取り下げ後、多くの市民から激励を受けた経験を紹介。総選挙にむけ「消費税増税や年金などの問題から逃げまわる安倍政権を市民と野党の共闘で倒し、個人の尊厳が大切にされる社会をつくる」と語りました。
 記者会見に同席した、17年総選挙で長野4区から立候補し、大健闘した、もうり栄子県議は、「長瀬さんには私からも強く要請して、候補者として決意してもらった」「有権者からも、参院選挙区を取り下げが長瀬さんが4区に来てもらえないか」との声も寄せられていることも紹介し、ぜひ勝利を勝ち取りたいとのべました。
 

(更新日: 2019年06月11日)

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