比例で4期目の当選を果たした、井上さとし参院議員が県委員会を訪問!
比例代表で4期目の当選を果たした日本共産党の井上哲士参院議員は26日、長野市にある党長野県委員会を訪問しました。
拍手の歓迎を受けた井上氏は、応対した鮎沢聡県委員長はじめ党県勤務員1人ひとりと固く握手。鮎沢氏と石坂千穂、小池佳都彦の両県副委員長との懇談で、改めて支援に感謝の意を表明しました。
懇談では、長野選挙区で自民党候補を破った野党統一候補の現職・羽田雄一郎氏の勝利が話題に。鮎沢氏らは「羽田氏は改憲反対やマクロ経済スライド廃止を訴え、論戦でも組織戦でもリードしました」と報告しました。
井上氏は、比例で共産党の改選5議席が維持できなかったことを残念としつつ「今回、1人区での野党の現職は羽田さんだけ。そこから1人区の自民党現職が、7人落選するたたかいをしたのは大きい」と述べ、市民と野党の共闘を支えた共産党の役割を再確認。安倍政権が強める改憲策動阻止のたたかいへ、決意を表明しました。
(更新日: 2019年07月27日)