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活動ニュース

ながせ由希子4区候補、もうり栄子県議団長、地方議員団らが業界、地元経営者と懇談!

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日本共産党のながせ由希子4区候補、もうり栄子県議団長、地方議員団は、17日・18日に、諏訪観光協会や諏訪市商工会議所をはじめ、地元企業の経営者とコロナ危機の影響について懇談しました。
諏訪観光協会とは、佐久会長をはじめ6人の役員と懇談。地元への影響や不安が紹介され、「いつ収束するか先が見えない」「料飲店への家賃補助などの支援を」など声がだされました。
 諏訪市の観光施設「諏訪ガラスの里」の岩波社長との懇談では、「人件費以上にかかる施設の維持費をどうするかが、死活問題」とのべ、家賃補助や固定資産税減免などの対策の拡充を要望しました。
葬儀社などを経営している「太田屋」の太田社長は、「3月から、世の中が一変した実感があります」とのべ、3月以降の売上額が急激に落ち込んでおり、休業補償の拡充を要望。あわせて、PCR検査の拡大や、医療崩壊を招かないために国の税金の使い方を変え、社会保障を充実させることなどを求めました。

(更新日: 2020年04月22日)

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