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活動ニュース

窓口無料化求めて、県議会に請願書

長野窓口無料署名
 「子ども・障がい者の医療費窓口無料化を求める」請願署名を行ってきた、福祉医療給付制度の改善をすすめる会(「すすめる会」=県民医連、保険医協会、新婦人の会など15団体で構成)は、26日午後、2万4289人分の請願署名を添えて、長野県議会議長あて請願書を提出しました。当日は、地元テレビ局も取材に入りました。
今回、「すすめる会」では、県議会請願をするにあたって、ハガキ署名も作成。「私の一言」欄を設け、署名する際の記入者の思いを記載してもらい、切実の声を『1000人の声』として冊子にし、県議全員に配りました。
 今回の請願署名提出で、昨年春以降、県当局・県議会に提出した子ども・障がい者の医療費窓口無料を求める要望署名・請願署名の総数は、10万5090人分となりました。
 今回の請願には、日本共産党県議団・石坂千穂議員の他、無所属議員など3人の議員が紹介議員になりました。委員会審議が注目されています。「すすめる会」は3月11日に意見陳述を予定しています。

(更新日: 2015年02月28日)

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