長野県議会
くらしによりそい 看護のこころで県政に
長野県議会［上田市・小県郡区］
高村 京子
［ たかむら きょうこ ］
県議会議員［現］
高村京子選挙事務所
上田市中央3丁目6-1
TEL 0268-28-5822 FAX 0268-28-5821
1954年、旧更埴市八幡生まれ。篠ノ井高校から長野赤十字高等看護学校へ。卒業後、看護師として長野赤十字病院、旧東信病院などの勤務を経て、1988年、東信医療生協上田診療所設立に参加し、御所と共に看護師として勤務。2002年より県議会議員。文教企業委員長など歴任。【現在】県議会文教企業委員、議会運営委員、党県議団幹事長。上田市新田在住。
30人規模学級を中学3年まで
高村県議は、県議会で保守系の議員が積極的ではない中で、県民の世論や運動と力を合わせて、ねばり強く県政にはたらきかけてきました。その結果、対象学年が順次拡大され、13年度からは中3までの実施となりました。
有料トンネルに新割引制度
立場の違い超えて呼びかけ、実現
高村議員は、当初から地元から地元のみなさんの平井寺・三才寺・新和田トンネル通行料金無料化を求めてきました。高村県議の呼びかけで上水と松本の県議、市町村議員や医療・観光関係者のみなさんなどの熱い思いを届ける対県交渉が実現。今春から朝夕の料金半額制度が創設されました。
地域医療充実に全力
高村議員は、住民のみなさんと署名運動やシンポジウムに取り組んできました。また、党上田市議団や小池晃参議院議員らと厚労省へ麻酔科医・産婦人科医の早急な配置を要望。県議会でも繰り返し取り上げ、信州上田医療センターの充実や上田市立産婦人科病院に全力を尽くしてきました。
県政を身近なものに
“県政は県民のくらしを守るためのもの。県政を身近なものに”ーー初当選以来、変わらないスタンスです。毎週月曜日の朝の上田駅前モーニングスピーチは、600回。毎月発行している「高村涼子通信」も今年6月で127号を迎えました。
皆さまのご支援で押し上げていただき2011年に初当選し、様々な活動に全力でとりくんできました。地域では多くの方々が、今の暴走する政治以外に怒りと不安を抱いています。県民の命やくらしが守られる県政への転換が求められていることを実感しています。
「地域の声がしっかり受けとめて政治に必ず届ける」この初心を忘れず、さらに全力で奮闘します。ご一緒に声を上げ、力を合わせて政治を変えましょう。希望の持てる長野県・佐久地域を実現させましょう。
子供と障がい者の医療費窓口無料化実現に全力をつくします
●医療・福祉の充実を
国の病床削減計画の押しつけに反対し、地域医療を守ります。
安心してお産ができる長野県をめざします。
高齢者と家族が安心して過ごせる介護制度の充実に力を尽くします。
●人間らしく働ける長野県へ
若者を使い捨てにするブラック企業の根絶に力を尽くします。
●農林省・中小企業支援を
農林業予算を抜本的に増額し、多様な担い手を応援します。
商店街や中小零細企業を応援します。中小企業振興条例を実効性のあるものにするために力を尽くします。
●子どもたちが輝く教育環境を
老朽化した高校の校舎の建て替え・改修を推進します。
特別支援学校（障がい児学校）の過密を解消し、学校の新設と校舎の新築、増築に力を尽くします。
