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活動ニュース

野党と市民の団結が政治を動かす 杉尾ひでや野党統一候補が改憲派自民・公明候補に勝利!

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10日投票の参院選長野県選挙区で、野党と市民の共同候補、杉尾ひでや候補が改憲派の自公候補を打ち破り、当選を果たしました。日本共産党も戦争法廃止・立憲主義回復の大義にたって、野党共闘の市民の声にこたえて唐沢ちあき候補を取り下げ、杉尾ひでや候補を推薦、全力でたたかいました。改憲派の自公候補は、自民党改憲草案を起草した起草委員の1人。安倍首相が3回も長野県内に入り、大物議員をどんどん投入、徹底した締め付け、野合批判や個人攻撃に終始しました。しかし、長野県民は良識を示し、信州で自公に審判をくだしました。最終盤には、志位委員長、岡田・民進代表、又市・社民幹事長のそろい踏みも実現。野党と市民が結束すれば政治は変えられる希望を示しました。杉尾ひでや統一候補は57万4052票、自公候補は49万9974票でした。

(更新日: 2016年07月11日)

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