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共産党県議団 オスプレイ飛行中止、国内からの撤退求める緊急申し入れ

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日本共産党県議団は16日、オスプレイ飛行中止、国内からの撤退を求める緊急申し入れを、県知事にたいしておこないました。米軍海兵隊のMV22オスプレイが3月9日以降、繰り返し長野県上空に飛来し、県民の不安と怒りが広がっています。15日には、県庁上空を3機編隊で飛行しました。この間の県内上空の飛行は、飛行情報の公開や市街地・観光地の上空を避けることを求めた県知事、市長会、町村会の防衛大臣への要請にも反するものです。党県議団は、政府と米軍に厳しく抗議すること、オスプレイの飛行中止、国内からの撤退を求めるように要請しました。応対した野池危機管理部長は、知事にみなさんの思いをしっかりと伝えたいと答えました。

 

(更新日: 2017年03月16日)

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