ご意見はこちら

活動ニュース

県議会 安倍暴走政治への怒りの広がりの中、党提案の「加計・森友問題解明求める意見書」採択! 

ikensyo

長野県議会は30日、加計・森友学園問題の真相解明と説明責任を国会及び安倍首相に求める意見書を賛成多数で可決しました。日本共産党県議団が提案、公明や一部の保守系議員も賛成にまわりました。自民党の一部は、可決させないために執拗な妨害工作をおこないましたが、この間の世論の盛り上がりの中で、妨害工作を振り切って可決しました。小林伸陽県議団長は「安倍政権の暴走に対する県民の怒りの表れといえる。自民党の一部による執拗な妨害工作を振り切って可決できたことは、議会の良識の発揮であり、画期的なこと」と述べています。

(更新日: 2017年07月01日)

page top