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活動ニュース

県政の実態が伝われば情勢の激変はつくれる! 金井忠一知事実現へ700人の熱気!

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いよいよ告示まで3週間を切りました。
24日の「県民の会」総決起集会は、全県各地から会場あふれる参加で、金井忠一知事実現へ熱気につつまれました。
今回は、安倍暴走政治に国民の批判が高まるなかで、自民党安倍総裁から推薦証を真っ先に受け取る翼賛体制の阿部知事との一騎打ちです。
国会でも地方選挙でも市民と野党の共同がすすんでいます。金井候補は、「反安倍暴走政治の県民世論を結集できれば勝てない選挙ではありません」「県民が住んでいて良かったと実感できるよう、今度こそ、県民に寄りそうあたたか県政へ」と3つの転換を訴え、「あらん限りの力でたたかい抜く」と決意を表明しました。

24日の総決起集会では、冒頭の諏訪市木遣保存会の木遣りで開幕。主催者を代表して代表委員の細尾俊彦県労連議長が「人間味あふれる金井さん」を紹介、「時は来た、人は得た。一しゃ千里で選挙戦勝利へ」と訴えました。
応援にかけつけた井上さとし共産党参院議員、絵本作家で信州長野勝手連の三枝三七子さん、全国生活と健康を守る会の吉田松雄副会長、全労連の長尾ゆり副議長が、それぞれの立場から個性豊かに激励をいただきました。
情勢報告では、代表委員の鮎沢聡共産党県委員長が、「県政の実態が伝われば情勢の激変はつくれる」「オール与党のあいのりという古い構図をうちやぶるたたかいで野党と市民の共闘の発展へ」と訴え、告示まであと23日、7つのお願いを提起しました。

(更新日: 2018年06月26日)

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