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長野選挙区 羽田次郎候補の出陣式で党県委員長が挨拶!参院選でも自公を少数に追い込み、自民党政治を終わらせ、新しい日本の展望を開こう!

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 参院選・長野選挙区では、候補者一本化ができ、共産党は羽田次郎候補(立民)を「支持」してたたかいます。3日公示日の朝におこなわれた、羽田次郎氏の出陣式では、鮎沢聡・県委員長が党を代表してあいさつしました。
 鮎沢県委員長は、「衆議院につづき、参院選でも自公を少数に追い込み、自民党政治を終わらせ、新しい日本をつくる選挙だ」とのべ、「衆院で少数に追い込んだことで国会の景色がかわり、国民の声が政治を動かす局面もうまれた」「羽田次郎氏の勝利で新しい日本をつくろう」と呼びかけました。
 また、大争点の物価高騰対策にふれ、自民は給付だけだが、県区の自民候補でさえ「一律2万円給付はバラマキといわれてもしかたない」と語っていることを紹介し、「国民の苦しみに寄り添わない自民党政治を、羽田次郎氏の当選で終わらせよう」と訴えました。
 最後に、鮎沢県委員長は、「今回の参院選は、日本の民主主義も問われている」とのべ、県区の候補者の1人は、外国人を敵視する排外主義的政策をかかげる政党の公認候補であり、「排外主義は、社会を分断し、民主主義を踏みにじり、自民党の悪政を覆い隠す役割を果たす」と批判し、羽田次郎氏の当選で、排外主義を許さない、民主主義を守る政治を実現しようと呼びかけました。
 そして、共産党も全力で羽田氏の勝利のために奮闘すると決意をのべました。

(更新日: 2025年07月03日)

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