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平和の1票 共産党へ 和田・山口・熊谷3県議候補必勝を 長野市と飯田市 市田忠義副委員長

市田飯田
市田やまぐち
wadaitida

大激戦のまま最終盤を迎えた長野県議選で、日本共産党の市田忠義副委員長は7日、長野市と飯田市に入り和田あき子、山口のりひさ(長野市・上水内郡区)=以上現=、熊谷みか(飯田市・下伊那郡区)=新=の各候補の勝利へ「自公・維新の悪政連合とたたかう共産党へ平和の1票を」と訴えました。
市田氏は、学校給食費無償化を市町村に丸投げし、国保料の負担軽減の意見書を否決する阿部守一知事と「オール与党」を批判。その中で共産党県議団は奮闘し、県が給食費無償化検討の動きを見せるなど県政を前進させてきたとして、県議選での党躍進で「子育て日本一の長野県を実現しよう」と訴えました。
 国政では、国民を欺き軍事大国化を進める自公政権と維新の問題点を指摘するとともに、長野県出身で戦前の国家権力の弾圧に屈せずたたかった伊藤千代子の生き方を紹介。「戦争準備はごめんだ、平和の1票は反戦平和を100年貫く共産党へ」と呼びかけました。
 和田候補は「岸田政権が沖縄にミサイル配備を狙っている。沖縄と連帯し、命とくらし守る県政を実現させる」と話しました。
 山口候補は「異次元の戦争準備でなく、憲法9条を生かす平和外交を。私を必ず勝たせてください」と訴えました。
 熊谷候補は「先の戦争で、満蒙開拓団の多くの犠牲者を出した地域の代表として『軍拡よりくらしを』と訴える」と語りました。
 飯田市では、健和会病院の和田浩院長が熊谷候補を激励しました。

(更新日: 2023年04月07日)

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