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活動ニュース

県議選の政策アピールを発表

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 日本共産党長野県委員会は6日、県議選の政策アピールを発表する記者会見をおこないました。会見では、鮎沢聡・長野県委員長が、「今度の県議選は、国の暴走政治で暮らしも平和もいよいよ破壊されようとしている中でおこなわれる選挙になる」と指摘、争点として、「暴走政治に審判を下すこと、県民のくらし第一の県政に転換させること、もっと県民の声が通る県議会に変えること」が問われており、「日本共産党が伸びれば、政治は必ず変わることを広く訴えたい」とのべました。また、今の阿部県政について、「国の悪政にモノがいえないだけでなく、悪政の推進役の役割を果たしている」と指摘、それを支えているのが自民主導のオール与党であり、県民の願い実現のためにも。共産党の現有6を10以上に伸ばすために全力を尽くすとのべました。重点政策として、子どもの医療費の窓口無料化、国保・介護料の引き下げ、地域循環型経済の促進、戦後70年・被爆70年にあたり憲法をくらしに生かす・・・などの5つの重点政策を紹介、基金や不要不急の事業を見直せばどれも実現できるとのべ、「共産党の躍進で希望ある県政に切りかえる」とのべました

(更新日: 2015年03月06日)

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