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活動ニュース

6・8あなたの願い聞かせてJCPミーティングwith 市田さん リアル参加400人・YOUTUBE視聴50人 当日会場で青年学生5人、現役世代3人を含む9人が入党! 民青同盟も1人加盟! 

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 長野県委員会は8日、市田忠義副委員長を迎え、安曇野市で「あなたの願い聞かせてJCPミーティング」を開き、5地区から参加した9人を党に迎えました。10代、20代の5人を含む8人が50代以下で、民青同盟員も1人増えました。県委員会は参院選・都議選勝利に向けた活動の飛躍へ、弾みをつけています。

 成功に向け県常任委員会は3月に3回(うち2回は地区委員長との合同)の会議を開きました。「選挙直前に市田副委員長を迎える機会を、選挙型のものにしなくてよいのか」など真剣な議論の末、大阪府委員会が開いた世代的継承のミーティングに学び、10人の青年・学生の入党を目標に、全支部が世代的継承に向かう結節点にする、それが選挙勝利にもつながると意思統一しました。

 4月に全県に方針を知らせ、5月からは毎週、県と各地区の組織部長と青年・学生部長が出席するオンライン推進会議を開き、到達を確認。50代以下の党員に呼びかけて、知恵だし会議をオンラインで3回開き、当日の内容など練り上げました。

 50代以下の党員を対象に各地区、支部が参加をよびかけるなか、支部会議に参加し始めた人、悩みを語り解決に向かった人も。各支部は地域や職場でつながりのある青年、労働者に参加をよびかけ、30人の支持者が参加を約束。50代以下の党員は約100人が参加を申し込みました。

 当日の運営では、司会を青年党員2人で行い、参加者へのクイズのあと、医療、農業、自営業、子育て世代、学生など5人の青年、労働者が現状と党への思いを語ることを決めました。どのテーブルにどういう支持者が座り、誰が入党を働きかけるのか、乳幼児の保育が必要な人数と保育士の手配など、綿密に準備しました。

 8日は県内全8地区から会場いっぱいの約400人が参加。市田氏がコメ問題、消費税の財源、トランプ政権、「子育てや仕事で忙しい中、私にできるお手伝いは?」など事前に準備した6問に回答し、会場からの質問にも答えました。休憩なしで2部の入党懇談会に移り、市田氏が各テーブルを回るなか、入党申し込みが相次ぎました。

 民青同盟員の10代、20代の学生2人が、地区、支部の働きかけを受け入党。上伊那地区では、党員の子どもで、対話アンケートに回答したことで青年支部とつながった10代と20代のきょうだいが、そろって入党を申し込みました。

 佐久地区の地域支部は、夫が党員の30代の子育て中の女性を迎え、飯田下伊那地区の医療職場の党組織は40代の医療労働者を迎えました。上小更埴地区の青年支部は20代の青年を、中信地区は50代、70代の親子をそろって迎えました。

 鮎沢聡県委員長は、「世代的継承はできると、手応えをつかみました。さらに働きかけを広げ、若い世代とともに選挙勝利に向かいたい」と語ります。

(更新日: 2025年06月11日)

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