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活動ニュース

不登校と教育を語り合う集いを開催!

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 党県委員会は14日、全県各地の会場を結んで、党中央文教委員会責任者の藤森毅さんを講師に、不登校と教育を語り合う集いを開催しました。県内54カ所から参加がありました。集いでは、まず、子どもの支援にとりくんでいる方や不登校経験者、教育関係者がそれぞれの立場から、現状などを報告しました。
 それを受けて、藤森さんが、日本共産党の不登校提言をわかりやすく紹介しました。
 藤森さんは、まず「不登校は、子どものせいではない。親の甘やかしのせいでもない。このことが一番言いたかったこと」とのべ、全国の実例も織り交ぜながら、党の提言を紹介。また、「いま悩んでいる子どもと保護者が安心できる支援」「不登校を増やし続けている学校のあり方を変える」について、データも示しながら詳しく紹介しました。
 藤森さんの話のあと、参加者からの交流がおこなわれ、6人の方から実践の経験や質問が寄せられ、藤森さんが丁寧にこたえました。
 オンラインでの交流のあと、各会場でも交流がおこなわれました。全体のコーディネーターは武田良介元参院議員・党県副委員長が務めました。

(更新日: 2025年12月30日)

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