日本共産党県委員会と国民民主党県総支部連合会、羽田雄一郎候補が政策協定書を締結！

　
　７日夕、日本共産党長野県委員会と国民民主党県総支部連合会、参院予定候補の羽田雄一郎氏で政策協定書に調印しました。協定の調印にもとづき、共産党県委員会は羽田雄一郎氏を「支持」し、当選に全力をあげるとともに、３者は、共闘の前進に力を尽くし、政策協定の実現にむけて全力をあげることで合意しました。
　政策協定では、「ウソと忖度、地方をこわす安倍政治をおわらせる」「安保法制の廃止、集団的自衛権の行使容認の閣議決定の撤回、立憲主義の回復をめざす」「19年秋の消費税１０％増税の中止、安倍9条改憲の阻止、原発再稼働推進・原発固執の政治の転換、沖縄の米軍新基地建設の中止・地位協定の抜本的改定をめざす」「雇用・暮らし、社会保障、子育てを充実させ、家計を応援し、貧困と格差を是正する。農林業と農村を国の責任で再生する」「核兵器禁止条約を署名・批准する政府をつくり、核兵器のない世界の実現に力を尽くす」「多様な価値観と人権を尊重し、差別や分断をなくし、誰もが尊厳をもって自分らしく生きることができる社会をめざす」の６項目で合意しました。

（更新日： 2019年06月09日）