たけだ良介参院比例候補　公示日に長野県佐久市・上田市で第一声　渾身の訴え！

たけだ良介参院比例候補は公示日の２２日、午後から長野県に入り、佐久市、上田市で訴えました。

　たけだ良介候補の訴えを紹介します。
　「私たちの暮らし、日本と世界の平和がかかった選挙です。絶対に負けるわけにはいきません。日本共産党を大きく伸ばしていただいて、ご一緒に未来を切り開きましょう。
　私、軍備拡大では平和は築けないと思います。日本政府がやるべきことは憲法をいかした平和外交です。政治家の仕事は戦争することではなく、戦争を起こさせない外交努力です。それをやらない岸田首相に政治家の資格はありません。この政治を変えようではありませんか。
　物価高騰も解決すべき問題です。日本共産党は消費税５％への減税法案を出しました。雇用の不安定化や低賃金、年金や社会保障削減など、私たちの苦しさの根底には暮らしや命に関わる分野まで入り込んできた弱肉強食の新自由主義があります。
　企業利益優先の政治を根本から改めて消費税は減税し、もうけに応じて税金を納める当たり前の税制への転換を真正面から訴えてたたかっていきたいと思います」

（更新日： 2022年06月23日）