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いっせい地方選政策[公共事業]

危険でムダな大型事業から暮らし応援事業へ

公共交通網の充実、リニア中央新幹線は凍結・見直しを

  • 信越線長野以北の存続支援、地域公共交通網の充実、交通弱者をなくす取り組みの強化を求めてきました。新総合交通ビジョンの提案を生かし、交通弱者の解消、道路改修などの地域要望を応援します。
  • リニア中央新幹線の必要性、安全性は疑問です。関係自治体では、一日最大1700台の工事車両の通行や水源枯渇など、住民生活や環境への影響について不安が噴出しています。日本共産党県議団は、「懸念・課題解決が見込めなければ凍結・見直しをJR に求めるべき」と主張しています。

浅川ダム建設を中止し、内水対策の充実を

浅川ダム建設を中止し、内水対策の充実を

浅川ダム定礎式抗議行動(12年9月19)日

地元の皆さんとともに日本共産党県議団が反対してきた県の9つのダム計画のうち、8つの計画が中止されました。県は下流の治水の役に立たない事を認めながら、浅川ダムは造り続けています。
もろい地盤へのダム建設の安全性を確保するため、12億7千万円の予算の増額が必要になりました。十分な調査と検証を求めてきた県民や専門家の声を無視し、工事を進めてきた県の責任は大きいものです。
危険でムダなダム建設を止め、遊水地など必要な内水対策の充実に努めるべきです。

長野県の借金残高の推移

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