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いっせい地方選政策[福祉]

社会保障 いつでも誰もが安心の福祉、医療の充実を

福祉

子どもと障がい者の医療費の窓口無料化を

子どもと障がい者の医療費の窓口無料化を

福祉医療費の窓口無料化実現を求める会見(12年6月県庁内)

全国37都府県が子どもの医療費は窓口無料、30都道府県が障がい者の医療費は窓口無料です。日本共産党県議団は県に対し、一貫して窓口無料化と対象年齢の拡大、500円の自己負担金の廃止を求めてきました。
手持ちのお金を心配せずに受診できる「窓口での無料」は県民の願いであり、5月20日74,000筆を越える署名が知事に提出されましたが、阿部知事は冷たい態度を取り続けています。

高齢者が安心の介護制度を求めて

子どもの医療費助成制度後期高齢者医療保険料の値上げ、介護保険料の引上げ、介護保険サービスからの軽度者の切り捨て、特養待機者は5千人(県内)など、高齢者や家族は不安を抱えています。
県内では介護保険の充実を求める意見書が16議会からあがっており、高齢者と家族が安心して過ごせる介護制度の充実を求めていきます。
ジョブカフェ信州(若者就業サポートセンター)での支援は国、県の職員が直接かかわり、就職斡旋までする全国的にも優れたものです。

発達障がい児への支援充実

増え続ける発達障がい児への支援充実を求め、国基準の対象にならない発達障がいのある子どものための保育士加配の予算が実現しました。

提案

  • 福祉医療の窓口無料化の実現、対象も中学卒業まで
  • 障がい者の声をいかした対策を
  • 特養はじめ介護施設の増設、軽度者のサービス削減に反対

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